メールアンケート結果です。(全2件)
・70年台には、大きな事故はなかったという複数回答あり。
・75年頃にゼネコンが地中梁を施工しわすれてケミカルアンカー
・ケミカルは、埋め込み深さが長いとケミカルが足りなくなること
・上向き後施工アンカーは作業性の問題、精度の問題から設計時に
・この時代では、埋め込みボルトなどで対応するのが一般的。(原
・同じ構造形式のトンネルといっても、全部後施工アンカーだとは
・ケミカルの寿命についての議論は、すくなくとも実務者の間で共
・当時であっても、後施工アンカーで、ケミカルアンカーで、上向
・建築で躯体に手を加え出来上がった状態を想定して準備するのは、設備配管の梁・壁のスリーブ抜きとか、重量物が取り付けられることが想定できる場合。このとき,位置が判っている場合にはボルトを埋め込むなどするが、かなりの部分は建築躯体に後から明確に位置を決め、あと施工アンカーを用いて取り付けるケースが多い。
・この場合は取り付ける者が支持力を求めて取り付けるが、監理・管理するものも特に疑問を持つことなく認可している。この点が問題である。
・40年前はドライヴィットかホーリンアンカー(機械式アンカー)だったが、途中からケミカルアンカーが出てきて信用絶大で画期的に利用された。
土木系の方のご意見。
・天井物は付属物であるので構造設計対象外である。
・付属物はケミカルアンカーで対応しているものも比較的ある。
・一方で,1985年頃以降は,天井板の吊り構造について安全対
(丸山コメント:建築物の天井も安全性が指摘されているのは19
という意味で,この中で考えられる今後の課題は安全性の認識・基
建築でも他人ごとではない,というのが感想です。
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