特に多くの博士を出しているわけではありませんが・・・.
私自身,学生の時にデルフト工科大学にいって,研究とはこういうものか,と驚きを体験したので,学生には,留学を勧めている.
修士課程-博士課程のプロセスでは,修士課程に多くの論文を書き,なるべく学振にうかるような体制を研究室でつくること,同時に博士課程で博士論文提出のクライテリアをなるべく早く満足するようにすること,というのを支援している.
その上で,十分な進捗で,かつ研究的にも成熟している場合で,海外でGive and Takeで信頼関係を構築することが期待できる学生には,留学を勧めている.
今回は,T君のイリノイ大学につづき,I君がEMPAに行く.
正直,私もうらやましい・・・.
うちの研究室では,私が受けたかった教育を学生に与えられるよう努力している.興味のある学生さんは,是非,来てください.
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