5/27/2007

5月26日までの本

・ジャックウェルチの「私なら,こうする!」 日本経済新聞出版社
ジャックウェルチの本はわかりやすいが,この本はさらにわかりやすい。ビジネスパーソン向きの本ということだけれども,ものごとをどう考えるか,という例題として考えると非常によい学習ツールになる。

・「いい家」が欲しい 松井修三 創英社
・家を買いたくなったら 長谷川高 WAVE出版
別に家を買いたいというわけではないけれど,最近,生涯の経済プランを考えるようになったので参考に。

・世界にひとつしかない「黄金の人生設計」  橘 玲 (著), 海外投資を楽しむ会 (著) 講談社
これもその一貫で買った物だが,これが一番わかりやすそう。興味のある部分(子供の教育費,保険,家)をざっと読んだだけ。上のものより具体的。

山形関連では,以下のものも購入した。これもまだ読みかけ。
・論理で人をだます法  ロバート・A・グーラ (著), 山形 浩生 (翻訳) 朝日新聞社 (2006/2/7)

・Newsweek 5/23 温暖化ビジネス最前線
温暖化,資源問題,中国の脱ルール戦略については本気で個人が考えないとまずいと思う。本当に中国はやばい。日本は目先の利益で中国にこびている場合ではない。経済的,資源的自立をいかに確立していくかが国家の戦略の中心にあるべきだ。個人の経済でさえ,いまだ自立してないのに大丈夫かいな,という不安がある。

その他
T・ハリス
羊たちの沈黙 上下(新潮文庫)
ハンニバル 上下(新潮文庫)
レッドドラゴン 上下(早川文庫)

ハンニバルはもっともエレガンスを感じる小説。すばらしい。

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