現在,東京にいる。
M2,D1,D3と私自身が発表の予定。
セメント技術大会は,やはり,セメント分野研究については圧倒的に刺激になるし,面白い。
佐伯先生のチームの論文は,似たようなことをやっている部分もあるので,非常に刺激になる。良い意味で負けてらんないな,とも思う。
その他にも,そんな解析技術があるんだ,とか,そういった刺激がときどきあって,楽しい。
一方,当方の学生の発表についてであるが,研究を純分に吟味していない者がいた。
いかに素晴らしい発表をするかというハードルを自分に課せず,真摯に発表練習を重ねられない学生には,残念ながら発表を許可させることはできない。
今年は残念ながら,そういった事情で発表を辞退させた学生がいた。彼の今後の発憤を期待したい。
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