2/08/2009

昨日のつづき

あのあと考えてみました。
日本の個人資産総額1500兆円のうち,8割が高齢者のものだそうだ。
無利子国債の形にもっていくということのメリットは,それを短期的に吐き出すための施策である。
つまり,短期的に吐き出させるために無税という形で対応するということになるけれども,この部分のメリットが浮き出ていない点が問題なんでしょう。
利率が無い+相続税が減額+短期的にフローが出る

というときのフローが,どこにどう使われるから,どうなりますか,という形がもう少し明示的だといいんじゃないでしょうか。

昨日のリンク先のページにも,談話があるけど,「~いわれている」とか伝聞形で頼りない。
もう少し実行力のあるプランがあれば,その減税に対する効果っていうものがわかりやすくなるのだと思う。

http://news.livedoor.com/article/detail/4008551/


追記 文章少し変えました。 昨日のも同様。

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