7/31/2008

RCプリズム



2006年にJCIの年次に投稿した論文を見直している。これは,若材齢時に入ったひび割れを,硬化過程中の収縮応力を考える際にどうやって考慮するか,というのを考えた論文でわりと気に入っている。
(海外では評判よかったのだけど,JCIではあまり意見がなかった・・・。T邊先生がコメントくれたけど。)

これを見直して,どっかに投稿しようと思って,再度,最初からプログラムを組み直して,再評価している。

先日の可視化プログラムを使ったら,ひび割れがえらいことになっていておもしろかったのでここにはっておく。

なんか,付着の領域だけ,ひび割れ方向が違うっていうのがわかるんだけどね。

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