生まれて初めて,筆頭の英語論文がACTから出ました。感激です。
収縮メカニズムに関する黄表紙で書いた2本の論文ののち,いろいろ反芻して,もう少しエレガントにしたものになっています。
整理の仕方がクリアになったのと,黄表紙には書けなかった,背景もイントロに記載しました。また,かなり多めに参考文献を載せたので,収縮メカニズムというマニアックなことをやる人にとっては,なかなか良いものになったのでは,と自負しております。
一方で,まだまだ,網羅とまではいかなくて,先日のように数本の記載もらしが現在までに発覚しています。2005年のLangmuirにあるNonat先生のAFM論文は秀逸です。これは,本当にすごい。
ところで,先日,S.T.さんのところに伺ったところ,Ipadが転がっており,その使用感をみて感激し,すぐに発注をかけてしまいました。学会にPDFをコピーしたIPADをもっていたら,結構,イカシテイル気がします。
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