気づいたら,もう,ひと月でした。本来ですと,前期は授業が比較的少ないので,いろいろ後半に備えて戦略を考えたりするわけですが,もう,トップスピードで打ち合わせも9月末くらいまで,ほぼ,フルに近い状態で入ってしまっております。今年は,ASME+ORNL,イタリア重要構造物調査,チェジュ島の母校OBとの交流会,IFE-Norwayの出張がすでに決まっていて,その他に,あと,1,2件,海外にいかないといけないかもしれません。
一方,学内のいくつかの表に出てこないプロジェクトに組み込まれたので,それもスケジュールがパンパンです。
さて,メモ程度に。6月17日から。
7/21/2013
6/15/2013
グローバル人材
FBの方に書いたのですが、見回してみると違和感を感じている人は思ったより多く、これなら、いずれは大丈夫かな、とも思いますが私の所属している大学は、少し横道にいってしまうかもしれないなあと。
まず、グローバル人材というものの定義をしっかりしましょう。名前はなんとなく、ほんわかついていますが、何が目的なんでしょうか。あるいは何が出来る人がグローバル人材なんでしょうか。
英語ができる人なら、バイリンガルで十分ですよね。
国際的に活躍するにしても、日本企業でない企業で活躍できる人でしょうか。日本のために、日本企業を海外で活躍させることができる人でしょうか、それとも海外で新しく起業できる人でしょうか。
最近の文部科学省の方向性は、安倍首相のとりまきが経団連でることもあるからかもしれませんが、大学においてもなんだか、職業訓練所になってくださいというような要望が多くて愕然とします。
まず、グローバル人材というものの定義をしっかりしましょう。名前はなんとなく、ほんわかついていますが、何が目的なんでしょうか。あるいは何が出来る人がグローバル人材なんでしょうか。
英語ができる人なら、バイリンガルで十分ですよね。
国際的に活躍するにしても、日本企業でない企業で活躍できる人でしょうか。日本のために、日本企業を海外で活躍させることができる人でしょうか、それとも海外で新しく起業できる人でしょうか。
最近の文部科学省の方向性は、安倍首相のとりまきが経団連でることもあるからかもしれませんが、大学においてもなんだか、職業訓練所になってくださいというような要望が多くて愕然とします。
6/01/2013
5月27日~6月1日
今週は、飲み会がやや多かったです。
月曜日は国際会議で司会をしたあ と、研究打ち合わせを別所で行い、その後に大学のときの同窓生と最近の情報交換をしました。
木曜日には、東大のI先生の研究室と研究交流会をしました。久 しぶりに1日時間をつかって研究にだけ頭をつかったので、非常に 爽快感がありました。現状の考え方など問題意識などが共有できましたが、存外、同じような問題意識の点が多く、ディスカッションが非常に有意義でした。
金曜日は、地元の企業と共同研究の打ち合わせをしました。非常に 面白い傾向がでてきたので、次のステップとしてのメカニズム解明 のための基礎研究の方向性が定まりました。
黄表紙の7月号掲載の論文は、ケイ酸カルシウム板の劣化について です。非構造部材の耐震性が問題となっていますが、想定していな い利用環境で大きく留めつけ強度が劣化する場合があるので、その 問題点を指摘したものです。トヨタスタジアムのプールの天井板落 下事故の採取品を細かく分析した結果と留めつけ強度を論じたもの なので、案外、面白い(ただし専門家としては当たり前の)結果が 出ています。谷川先生と初の共著論文です。
事故関係では、今後、アンカーとか定着の問題をなんらかやってい きたいと考えています。個人的に、某トンネルの報告書には、質問したい点がいくつかあります。今後、関連業界の出す指針類に注目です。
今週は、さらにCCRにリベンジ論文を投稿しました。セメントの C-S-Hの変質とペーストの物性変化を論じたもので、包括的デ ータとしての価値は高いと自己評価していますが、C-S-H変質 部分には、若干、噛み付かれる余地があるかと思います。査読者と ディスカッションできる余地があるとよいのだけれども。
次は、ACIに骨材とひび割れの論文をとりまとめたいと考えてい ます。SI単位系とヤード・ポンド単位系の両論併記なのがやや、 面倒くさいですねぇ。
月曜日は国際会議で司会をしたあ
木曜日には、東大のI先生の研究室と研究交流会をしました。久
金曜日は、地元の企業と共同研究の打ち合わせをしました。非常に
黄表紙の7月号掲載の論文は、ケイ酸カルシウム板の劣化について
事故関係では、今後、アンカーとか定着の問題をなんらかやってい
今週は、さらにCCRにリベンジ論文を投稿しました。セメントの
次は、ACIに骨材とひび割れの論文をとりまとめたいと考えてい
5/29/2013
気づいたこと
全然,こちらに書くことができず,日々が過ぎております。その間,年とったんかなあ,と思って気づいたことなど。
・新幹線での内職が辛くなりました。新幹線が揺れているんだと思った んだけれど、子供とボール遊びをしていて気づきましたが、自分の 目のブレ補正機能が低下していました。あきらかに目の周囲の筋力 低下なので、なにか検討しようと思います。子供とサッカーするの も大事かも?
・ビールは、モルツ、一番搾り、ヱビスなどが好きだったんですが 、最近、これらのビールを甘く感じるようになってきました。ドライと か、黒生ってなにがいいんだろうと学生の頃おもっていたんですが 、結局、そういう味覚になるんだ、とびっくりです。ビールが ある日突然美味しくなった日と同じくらいびっくりしました。
・単調な日常を繰り返すと夢を見なくなる、という脳学者の本を読 んでから、自分の夢について、メモを取るようにしてきたんだけど 、最近のトレンドを捉えると、子供と遊んだ日と、知らない人とコ ミュニケーションをとった夜に、夢を見ることが明らかになりまし た。自分にとっての苦手な刺激がいかに大事か、ということがわか りました。(子供と遊ぶのは苦手ではないんですが、びっくりする くらい、つかれて仕事が夜に出来ないことが多い。)研究について は、あと2,3年は忙しいと思うのですが、そろそろ違った研究・ フィールドを探そうと思います。
気づいたら、今年は研究職につい て11年目でした。
・新幹線での内職が辛くなりました。新幹線が揺れているんだと思った
・ビールは、モルツ、一番搾り、ヱビスなどが好きだったんですが
・単調な日常を繰り返すと夢を見なくなる、という脳学者の本を読
気づいたら、今年は研究職につい
3/31/2013
戯言
まあ,こんなところに書くことでもないのかもしれないんですが,最近,組織と人とか人と人っていうもので悩ましいことがいくつかあって,ああもう,これが大人なんですか,ああそうですか,というような事になっておりまして。戯言をオープンにするというのは,大人のマナーかどうかよくわかりませんが,こういうのもたまにはありかな,とおもって徒然書いてみたいとおもふ。
3/13/2013
近況
またもやあっというまに1ヶ月。
2月15日は、関連プロジェクトの総括検討会で東京出張でした。理解できたのは、想定することと(工学的)設計事象とは区別するという点だ。
設計は、たしかに外力を仮定する以上、外力以上のものを定量的に評価しようというのは、かなり難しい行為だ。特に建築物のようなものは。
2月15日は、関連プロジェクトの総括検討会で東京出張でした。理解できたのは、想定することと(工学的)設計事象とは区別するという点だ。
設計は、たしかに外力を仮定する以上、外力以上のものを定量的に評価しようというのは、かなり難しい行為だ。特に建築物のようなものは。
2/10/2013
休暇と教育
2月末までにはなかなかいろいろ立て込んではおりますが,そうはいっても家庭は家庭でほっておくわけにもいかなく,また,子供の成長は確実に親が手をかけただけ成長することは間違いがないので,昨日は切り替えて休日を過ごしました。
2/05/2013
圧縮強度
なにかと問題になる圧縮強度ですが,我々もついにコンクリート物性全般に研究が拡大してきました。セメントペーストはかなりの部分わかってきたこともあり,コンクリート工学にもっていくには骨材との相互作用,そのあとのコンクリート物性評価が,やっぱりもとめられているところであります。
2/03/2013
研究近況
昨年度は、久しぶりに、研究面ではかがむ年でした。かなり重要な知見がぼろぼろとでてきたわけですが、その再現性確認試験を実施したり、別角度からの新しい分析にチャレンジするなどして、かなり研究技術的には飛躍の年でした。年末にラファージュの中央研究所で意見交換をしたほか、国内でも理学系の先生などと意見交換をするなどして、今回の研究がかなり良い線にいっている、ということを確認しました。
どこに論文投稿するかも悩みのたねで、結局、海外で直接勝負することにしました。コンクリート以外の人の意見も聞いてみたいような気もしたので。
ダイジェスト版については、セメント技術大会で5編、投稿しました。是非、いろいろ議論させていただければと思います。
乾燥、加熱、物性、メカニズム、アトミックスケール、ナノスケール、あたりがキーワードになります。
既存不適格
例年1月から3月は、本当に忙しくて、周りを振り向く余力がなくなるのですが、びっくりすることに今年はすでに1ヶ月たってしまっておりました。恐るべしです。
1月に入って、一つ国の関連のお仕事に呼ばれて、出来る範囲で貢献をしています。
どこの分野でも難しいのですが、既存不適格の問題です。新しい技術があるのですから、安全・安心を確保すべきという観点では、間違いなく最新の知見、技術を用いて基準類は高度化すべきです。
一方で、難しいのは既存不適格で、この不適格が不安を生じさせるからとか、修正ができないからといって、逆に高度化を阻む慣性力が生じます。これは、日本独特の官僚文化によるものなのか、なんなのかわかりませんが、欧米でこういった問題は生じません。
原発の場合の安全強化も同じフレームワークで高度化が阻止されたことが民間の自己調査委員会で指摘されていますが、これはどうも、日本全般に渡って生じているもののようです。
1/08/2013
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